睡眠中の口唇圧。

いびきをかかない正常な鼻呼吸の場合は、

睡眠中鼻から空気を吸い込む際に口の中が陰圧になるので

上下の唇が歯茎にピタッとくっつき、

殆ど力を入れなくても必要な強さの口唇圧が得られます。


他方子供の頃から口呼吸が習慣になっている人は、

唇、顎、歯・歯茎の構造上のバランスが悪く、

仮に口閉じテープで口を閉じても

上述の鼻呼吸型の場合のように唇と歯茎がピッタリ合わないので、

口の中が陰圧にならないかあるいは陰圧になったとしても

舌根沈下を抑えることのできるツボに対して口唇圧がかかりません。

 

その証拠に寝る時の姿勢で全身の力を抜き、

口閉じテープを貼っていびきの真似をすれば

容易に擬似いびき音を発することができますし、

さらにその状態で唇の周囲4箇所

(ヨコ約2.5cm、タテ約3.5cmの4角形の位置)を指先で軽く押してやれば

擬似いびき音が止まるとともに鼻呼吸がラクに感じるはずです。  

 

これがイムニタスマスクと口閉じテープの舌根沈下抑制効果の違いです。

是非一度上記の指の効果を試してみてください。