予想を超える口呼吸の弊害。

口呼吸の弊害を総括すると以下のことが挙げられます。

1. 口やノドの疾患の原因
 ・歯周病や虫歯
 ・風邪や扁桃腺炎
 ・ドライマウスによる口臭(舌苔)
 ・いびきや睡眠時無呼吸症候群 

2. 口周りの骨格への影響
 ・不正咬合や出っ歯の原因
 ・歯科矯正治療後の戻り現象

 

口呼吸が歯周病やノド痛等の原因になるということは

かなり周知されるようになりましたが、

ポカン口状態が惹き起こす口唇圧と舌圧のアンバランスが

歯列や顎の骨格形成に悪い影響を及ぼすというのは

あまり知られていないように思えます。

(もちろん矯正歯科の先生方の間では良く知られていることです。)

 

そしてこの口唇圧の問題は

口輪筋トレーニングだけでは容易に解決できないと言わざるを得ず、

できるだけ早い時期からの有効な対策が望まれます。