口呼吸改善の重要な手がかり。

以前ご紹介した論文によると

 

正常な鼻呼吸の場合

吸気時の口腔内陰圧状態における口唇圧および舌圧の強さは

それぞれ陰圧状態でない時の2.5~3倍になるそうです。

 

その後この歯列に対する口唇圧や舌圧は

口呼吸の抑制と密接な関係にあり、

さらに歯並びや噛み合わせにも

重大な影響を及ぼすことがわかってまいりました。

 

口輪筋力が充分でない子供や高齢者、

あるいは歯や顎の骨格構造が口呼吸型に確定してしまった成人は

上述のような陰圧状態を実現することが難しくなりますので、

適正な口唇圧が確保できません。

 

このような場合、口呼吸を改善するためには

陰圧状態に代わる口唇圧付与機構が必要となります。

(単に口を閉じるだけでは口唇圧や舌圧がかからないので、

 特に睡眠時の鼻呼吸がラクになりません。) 

 

そのような口唇圧を付与できる器具として

イムニタスマスクをお奨めいたしております。